用語集 25語
記事の中の青い点線の言葉は、ここに飛びます。一言で分かる説明だけ。
GLP-1食後に腸から出るホルモン。膵臓・脳・胃に「インスリン出せ/満腹/ゆっくり」と命令する。マンジャロやオゼンピックはこの信号を強く長くした薬。
受容体細胞の表面にある「鍵穴」。ホルモンやペプチドという「鍵」がはまると、細胞が動き出す。
作動薬鍵穴(受容体)にはまって細胞のスイッチを「入れる」薬。アゴニストとも言う。
第III相試験承認前の最終段階の治験。数百〜数千人規模で効果と安全性を確かめる。ここを通ると承認申請できる。
第II相試験数十〜数百人で効果と適切な量を探る治験。ここで良い結果が出ても、まだ承認には遠い。
in vitro試験管や培養皿の中での実験。生きた体の中(in vivo)ではないので、ヒトで同じことが起きる保証はない。
動物実験マウスやラットなどでの実験。有望でもヒトで消える成分は非常に多い。
未承認その国で医薬品として承認されていない状態。日本で未承認の薬は、健康被害が出ても救済制度の対象外。
適応外使用承認された薬を、承認された目的以外で使うこと。医師の裁量で可能だが、救済制度の対象外になりうる。
医薬品副作用被害救済制度承認薬を正しく使って健康被害が出たときに国が給付する制度。未承認薬・個人輸入・適応外は対象外になりうる。
FDA米国食品医薬品局。アメリカで薬を承認する役所。
PMDA医薬品医療機器総合機構。日本で薬の審査をする機関。
厚生労働省日本で薬事行政を担当する省庁。個人輸入の注意喚起などを出す。
Research Use Only「研究用途限定」。人に使わない建前で医薬品の規制を外れている=品質に誰も責任を持たないラベル。
個人輸入自分で使う分だけ海外から薬を取り寄せること。制度上は可能だが全部自己責任で、転売・譲渡は違法。
WADA世界アンチ・ドーピング機構。禁止物質リストを毎年出す。
ミトコンドリア細胞の中の発電所。エネルギー(ATP)を作る。老化や疲労と深く関係する。
テロメア染色体の端にある保護キャップ。細胞分裂のたびに短くなり、老化の指標とされる。
コラーゲン皮膚・腱・骨の主成分のタンパク質。加齢で減り、ハリやたるみに直結する。
休止期脱毛急な減量やストレスの数か月後にまとめて髪が抜ける現象。多くは一時的。
アミノ酸タンパク質とペプチドの部品。20種類ある「文字」。
半減期薬の血中濃度が半分になるまでの時間。長いほど効き目が続き、投与間隔が伸びる。
BDNF脳由来神経栄養因子。神経細胞の成長や維持を助けるタンパク質。
成長ホルモン下垂体から出るホルモン。筋肉・骨・代謝に関わり、加齢で減る。GHとも。
視床下部脳の奥にあるホルモンの司令塔。性ホルモンや食欲の指令を出す。