速報2026-09-22

病院で処方されたマンジャロを、SNSで知り合った相手に横流し——大阪府警が3人を書類送検

大阪府警が2026年6月、医薬品医療機器法違反(無許可販売)の疑いで枚方市の女性ら3人を書類送検した。SNSで知り合った相手に、自身が処方されたマンジャロを無許可で販売していたとされる。

出典:時事通信

大阪府警が2026年6月2日、医薬品医療機器法違反(無許可販売)の疑いで枚方市の35歳会社員女性ら3人を書類送検したと時事通信が報じた。

女性は病院で自身に処方された[チルゼパチド(マンジャロ)](/peptides/tirzepatide/)を、SNSで知り合った女性2人に無許可で販売した疑い。

残る2人は、販売目的で自宅に保管していた疑い。全員が容疑を認めているという。

医師の処方箋で手に入れた薬を、SNSで知り合った相手に横流しする——そんな事件が大阪で摘発されていたことが分かりました。

何が起きたのか

時事通信の報道によると、大阪府警は2026年6月2日、医薬品医療機器法違反(無許可販売)の疑いで、大阪府枚方市の35歳会社員女性ら3人を書類送検しました。この女性は、自身が病院で処方された痩せ薬チルゼパチド(マンジャロ)を、SNSで知り合った女性2人に無許可で販売していた疑いが持たれています。残る2人についても、販売目的で自宅に保管していた疑いが持たれています。報道によれば、全員が容疑を認めているとのことです。

なぜこの事件が起きるのか

マンジャロのような医療用医薬品は、医師の処方があって初めて正規に入手できるものです。処方を受けた本人以外への譲渡・販売は、たとえ「余ったから」という理由であっても医薬品医療機器法違反にあたります。SNSでの個人間のやり取りは、こうした違法な横流しの温床になりやすいという構図が、今回の摘発でも改めて示された形です。個人輸入のルールについてはこちらの解説もあわせてご覧ください。

ヤバい点は?

  • 処方薬の個人間売買は違法です。「余った」「知り合いだから」といった事情は正当化の理由になりません
  • SNS経由で入手した薬は、正規に処方されたものであっても保管状態や真正性を第三者が確認する手立てがありません
  • 本稿は個別の刑事事件の報道に基づくものです。詳しい経緯・動機は捜査機関の発表以上のことは分かっていません

出典

  • 時事通信「マンジャロを無許可販売疑い 3人書類送検―大阪府警」(2026年6月2日)

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本記事は海外の一次情報を日本語で要約した速報です。医学的助言ではありません。執筆:ペプチ堂管理人