Compare · 回復・筋肉系
KPVvsVIP(血管作動性腸管ペプチド)
同じ「回復・筋肉系」の2成分を、確かめられている段階・日米の承認・リスクで並べます。どちらを使うべきか、ではなく、どちらがどこまで分かっているか、の比較です。
確かめられている段階が違います。KPVは「動物実験」まで、VIP(血管作動性腸管ペプチド)は「ヒト試験」まで。
どちらも日本では未承認です。健康被害が出ても医薬品副作用被害救済制度の対象外になります。
NO.025KPVKPV (Lys-Pro-Val)
3アミノ酸だけの抗炎症ペプチド。動物では明確、ヒトでは白紙
どこまで確かめられたか- 試験管・理論
- 動物実験
- ヒト試験
- 承認
細胞・動物実験が主体。ヒトでの臨床試験は公表されていない
日本未承認未承認
アメリカ未承認未承認。2026年7月の PCAC が 503A 収載を推奨したと報じられている(票数は報道ベース。FDA は議事録を未公表。投票に拘束力はない)
知っておくべきリスクヒトでの安全性データが存在しない
KPVの図鑑ページへ →NO.026VIP(血管作動性腸管ペプチド)VIP (Vasoactive Intestinal Peptide)
本物のホルモン。作用が強すぎて、薬にするのが難しかった
どこまで確かめられたか- 試験管・理論
- 動物実験
- ヒト試験
- 承認
内因性ホルモンとしては確立。治療薬としては大規模第III相で主要評価項目未達
日本未承認未承認
アメリカ未承認全身投与のVIP製剤は未承認。COVID-19 での緊急使用許可は却下(2021年)
知っておくべきリスク強力な血管拡張作用による低血圧・頻脈・顔面紅潮・下痢
VIP(血管作動性腸管ペプチド)の図鑑ページへ →よくある質問
KPVとVIP(血管作動性腸管ペプチド)、どちらが承認されていますか?
日本ではどちらも未承認です。
KPVとVIP(血管作動性腸管ペプチド)、エビデンスが多いのはどちらですか?
段階で言えばVIP(血管作動性腸管ペプチド)の方が先まで確かめられています(「ヒト試験」)。
KPVとVIP(血管作動性腸管ペプチド)は併用できますか?
ペプチ堂は使い方・併用・用量について案内しません。どちらも、承認された用途以外での安全性は確立していません。
同じ分類のほかの比較
この比較は、各成分ページの frontmatter(エビデンス・承認状況・リスク)を並べたものです。数字の出典は各成分ページの「出典」欄にあります。ペプチ堂は入手先・用量・使い方を案内しません。日本で未承認の医薬品は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。執筆:ペプチ堂管理人/最終更新:2026-08-22