Compare · 回復・筋肉系

LL-37vsKPV

同じ「回復・筋肉系」の2成分を、確かめられている段階・日米の承認・リスクで並べます。どちらを使うべきか、ではなく、どちらがどこまで分かっているか、の比較です。

確かめられている段階が違います。LL-37は「ヒト試験」まで、KPVは「動物実験」まで。

どちらも日本では未承認です。健康被害が出ても医薬品副作用被害救済制度の対象外になります。

NO.024LL-37LL-37 (Cathelicidin)

ヒトが唯一持つカテリシジン。抗菌の主役であり、乾癬と酒さの容疑者でもある

どこまで確かめられたか
  1. 試験管・理論
  2. 動物実験
  3. ヒト試験
  4. 承認

ヒト第IIb相(局所投与)まで実施されたが、主要評価項目は未達

日本

未承認未承認

アメリカ

未承認未承認。調剤用バルク原薬としてカテゴリー2に置かれていたが、2026年4月時点で指名が撤回された一覧に移動。2026年7月の諮問委員会の審議対象には入っていない

知っておくべきリスク

乾癬・酒さなど炎症性疾患の駆動因子としての報告がある。高濃度では細胞毒性

LL-37の図鑑ページへ →

NO.025KPVKPV (Lys-Pro-Val)

3アミノ酸だけの抗炎症ペプチド。動物では明確、ヒトでは白紙

どこまで確かめられたか
  1. 試験管・理論
  2. 動物実験
  3. ヒト試験
  4. 承認

細胞・動物実験が主体。ヒトでの臨床試験は公表されていない

日本

未承認未承認

アメリカ

未承認未承認。2026年7月の PCAC が 503A 収載を推奨したと報じられている(票数は報道ベース。FDA は議事録を未公表。投票に拘束力はない)

知っておくべきリスク

ヒトでの安全性データが存在しない

KPVの図鑑ページへ →

よくある質問

LL-37とKPV、どちらが承認されていますか?

日本ではどちらも未承認です。

LL-37とKPV、エビデンスが多いのはどちらですか?

段階で言えばLL-37の方が先まで確かめられています(「ヒト試験」)。

LL-37とKPVは併用できますか?

ペプチ堂は使い方・併用・用量について案内しません。どちらも、承認された用途以外での安全性は確立していません。

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この比較は、各成分ページの frontmatter(エビデンス・承認状況・リスク)を並べたものです。数字の出典は各成分ページの「出典」欄にあります。ペプチ堂は入手先・用量・使い方を案内しません。日本で未承認の医薬品は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。執筆:ペプチ堂管理人/最終更新:2026-08-22