Compare · ホルモン系
PT-141(ブレメラノチド)vsイパモレリン/CJC-1295
同じ「ホルモン系」の2成分を、確かめられている段階・日米の承認・リスクで並べます。どちらを使うべきか、ではなく、どちらがどこまで分かっているか、の比較です。
確かめられている段階が違います。PT-141(ブレメラノチド)は「承認」まで、イパモレリン/CJC-1295は「ヒト試験」まで。
どちらも日本では未承認です。健康被害が出ても医薬品副作用被害救済制度の対象外になります。
アメリカで承認されているのはPT-141(ブレメラノチド)だけです。
NO.010PT-141(ブレメラノチド)PT-141 / Bremelanotide
FDAが承認した数少ないペプチド。ただし適応はEDではない
どこまで確かめられたか- 試験管・理論
- 動物実験
- ヒト試験
- 承認
第III相試験(RECONNECT)2件。2019年 FDA 承認(閉経前女性のHSDD)
日本未承認未承認。医薬品副作用被害救済制度の対象外
アメリカ承認あり承認済み(Vyleesi、2019年6月21日/閉経前女性の後天性・全般性 HSDD)
知っておくべきリスク悪心(約40%)、潮紅、頭痛、一過性の血圧上昇、皮膚の色素沈着
PT-141(ブレメラノチド)の図鑑ページへ →NO.020イパモレリン/CJC-1295Ipamorelin / CJC-1295
成長ホルモンを自前で出させる、二本立ての組み合わせ
どこまで確かめられたか- 試験管・理論
- 動物実験
- ヒト試験
- 承認
ヒト第I相・第II相のデータはあるが、いずれも医薬品として承認に至っていない
日本未承認いずれも未承認
アメリカ未承認いずれも未承認。イパモレリン酢酸塩は 503B のカテゴリー2に2023年9月29日付で追加。CJC-1295 は2024年12月の諮問委員会が 503A 収載を否決
知っておくべきリスク成長ホルモン過剰に伴う耐糖能悪化・浮腫・関節痛などの理論的リスク。長期データなし
イパモレリン/CJC-1295の図鑑ページへ →よくある質問
PT-141(ブレメラノチド)とイパモレリン/CJC-1295、どちらが承認されていますか?
日本ではどちらも未承認です。
PT-141(ブレメラノチド)とイパモレリン/CJC-1295、エビデンスが多いのはどちらですか?
段階で言えばPT-141(ブレメラノチド)の方が先まで確かめられています(「承認」)。
PT-141(ブレメラノチド)とイパモレリン/CJC-1295は併用できますか?
ペプチ堂は使い方・併用・用量について案内しません。どちらも、承認された用途以外での安全性は確立していません。
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この比較は、各成分ページの frontmatter(エビデンス・承認状況・リスク)を並べたものです。数字の出典は各成分ページの「出典」欄にあります。ペプチ堂は入手先・用量・使い方を案内しません。日本で未承認の医薬品は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。執筆:ペプチ堂管理人/最終更新:2026-10-12