Compare · 承認薬
チモシンα1vsリラグルチド
同じ「承認薬」の2成分を、確かめられている段階・日米の承認・リスクで並べます。どちらを使うべきか、ではなく、どちらがどこまで分かっているか、の比較です。
確かめられている段階が違います。チモシンα1は「ヒト試験」まで、リラグルチドは「承認」まで。
日本で承認されているのはリラグルチドだけです。
アメリカで承認されているのはリラグルチドだけです。
NO.023チモシンα1Thymosin alpha-1
35か国以上で承認済み。ただし米国とEUは、いまだに承認していない
どこまで確かめられたか- 試験管・理論
- 動物実験
- ヒト試験
- 承認
ヒト第III相試験まで実施済み。適応により結果が分かれる
日本未承認未承認
アメリカ未承認未承認。オーファン指定の経緯はあるが FDA 承認薬ではない
知っておくべきリスク承認国では注射部位反応が中心。自己免疫疾患での使用は理論上の懸念がある
チモシンα1の図鑑ページへ →NO.033リラグルチドLiraglutide
サクセンダとビクトーザの正体。GLP-1ブームの「一世代前の主役」
どこまで確かめられたか- 試験管・理論
- 動物実験
- ヒト試験
- 承認
第III相(SCALE、NEJM 2015)56週で平均8.4kgの体重減少(プラセボ2.8kg)。米国で肥満症に承認
日本承認ありビクトーザ(2型糖尿病)として承認済み。肥満症向けサクセンダは未承認
アメリカ承認あり承認済み(Victoza:2型糖尿病 2010年/Saxenda:肥満症 2014年)
知っておくべきリスク悪心・下痢・便秘などの消化器症状。胆嚢関連事象・膵炎のリスクは添付文書に記載
リラグルチドの図鑑ページへ →よくある質問
チモシンα1とリラグルチド、どちらが承認されていますか?
日本で承認されているのはリラグルチドです。
チモシンα1とリラグルチド、エビデンスが多いのはどちらですか?
段階で言えばリラグルチドの方が先まで確かめられています(「承認」)。
チモシンα1とリラグルチドは併用できますか?
ペプチ堂は使い方・併用・用量について案内しません。どちらも、承認された用途以外での安全性は確立していません。
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この比較は、各成分ページの frontmatter(エビデンス・承認状況・リスク)を並べたものです。数字の出典は各成分ページの「出典」欄にあります。ペプチ堂は入手先・用量・使い方を案内しません。日本で未承認の医薬品は医薬品副作用被害救済制度の対象外です。執筆:ペプチ堂管理人/最終更新:2026-09-23