エビデンスの段階
主要評価項目とは
その試験が「これで成功と判定する」とあらかじめ決めた一番大事な指標。ここを外すと、他が良くても失敗とされる。
「主要評価項目」が出てくる記事
言葉は、使われている文脈で覚えるのが一番早いです。多く出てくる順に。
- 図鑑SS-31(エラミプレチド)5×
- ガイド大量飲酒の日を41%減らした薬が、認知症では惨敗した4×
- 速報GLP-1を「止める」薬が、第III相に届いた アベキシチド、胃バイパス後の低血糖で主要評価項目を達成4×
- 図鑑LL-373×
- 図鑑オキシトシン3×
- 速報マウスの寿命が延びた話の次に、人間のデータが出た。本題ではなかったけど3×
- 図鑑カグリリンチド(カグリセマ)2×
- 図鑑エピタロン2×
- 図鑑イパモレリン/CJC-12952×
- 図鑑VIP(血管作動性腸管ペプチド)2×
- ガイド老化を止めたい人が、海外で注目しているペプチド2×
- 速報GLP-1を「抑える」薬に、5億ドルが集まった アミリックスがアベキシチドの商業化準備で増資2×
いっしょに覚える言葉
エビデンスその主張を支える科学的な証拠。試験管→動物→少人数→大規模試験と、段階によって重みがまったく違う。エビデンスの段階試験管 → 動物 → 少人数 → 大規模試験、という証拠の積み上がり方。同じ「報告あり」でも、どの段階かで重みがまるで違う。in vitro試験管や培養皿の中での実験。生きた体の中(in vivo)ではないので、ヒトで同じことが起きる保証はない。動物実験マウスやラットなどでの実験。有望でもヒトで消える成分は非常に多い。前臨床ヒトに使う前の段階。試験管や動物での実験を指す。ここで有望でもヒトで消える成分は非常に多い。第I相少人数で「安全に使えるか」だけを見る、最初の段階の治験。効果を確かめる段階ではない。第II相試験数十〜数百人で効果と適切な量を探る治験。ここで良い結果が出ても、まだ承認には遠い。第III相試験承認前の最終段階の治験。数百〜数千人規模で効果と安全性を確かめる。ここを通ると承認申請できる。